ごあいさつ

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痛みを改善したい方へ

たかはし院長

たくさんの接骨院・整骨院、また病院や治療院がある中、何らかの痛みがあり当院へ辿り着いたと思います。感謝です(..)_


さて唐突ですが、そのケガや痛みに原因はありますか?

転倒したり、打ち付けたりなど様々な理由があると思います。
また、よく分からないけど何らかの動作で痛みが出てきたりする場合もあると思います。
原因がはっきりしたケガや痛みであればよいですが、そうではない場合も多くあります。

ですが、はっきりとした痛みでもそうでない痛みでも理由があります。
もっと言いますと、原因がはっきりとしたものでもなぜそのケガをしてしまったのか、根底にあるおおもとの原因が潜んでます。ケガは、起こるべくして起きています。

そこで、その痛みを解消するため

治しましょう!

と言いたいところですが、僕はあえて

治すためのお手伝いをさせてください!

というスタンスをとっています。

地域の方の健康を第一に施術し14年、
僕自身の話をさせてください

たかはし院長

はじめまして!
申し遅れましたが、院長の”高橋雄一 “と申します。

地域の方々に支えられ14年目(2022年)になりました。これからも更に地域の方の健康を第一に考え施術に携わっていきますので、何卒宜しくお願いいたします。

先ずは、僕自身の話をさせてください。

この仕事(柔道整復師)をするきっかけは、オーソドックスな理由ですが僕自身が今まで生きてきた中でたくさんケガをしてきたことにあります。そして接骨院や病院に通院する機会がたくさんあり、いつかは医療人になりたいという想いがあったからです。

骨折は現在までに13か所。柔道整復師になるための学校時代には「骨折マニアか!?」と言われるほど(^^ゞ。捻挫に関しては再発を繰り返す日々(中学生時代)でした。

スポーツ、特に身体を動かすのは大好きで、小学生の頃は、野球、水泳、剣道。中学生から大学生まではバスケットボールをやってきました。

その中で、不思議と部活動としてスポーツをしているころには大きなケガは多くありませんでした。(中学生時代のケガは軽微な捻挫(1~2日で治る)ばかりでした。)

では、ケガが多かった時期はというと、幼少期時代、そして成人してからの不慮の事故(遊具で手指の切断、交通事故など)や社会人になってからのバスケットボールをしている時です。

学生時代はおそらく、きちんとトレーニングをして基礎体力があったからケガが少なかったのかな、と思ってます。

そうなんです!
ここにケガに繋がる理由があります。

基礎体力のお話し

たかはし院長

スポーツに限らず日常生活において基礎体力が当然必要となります。

基礎体力は年齢と共に減少していきます。

ここを引き上げないまま運動し続ければ痛みやケガに必ず繋がります。

でも、そこを引き上げようとトレーニングしたらしたで、身体を痛める方も多いと思います。

私もそうでしたが、初めに痛みが出た時点(筋肉痛ではないもの)で、その運動量に対する体力は落ちてます。落ちているから強化したいのに痛みが出るため強化できないというジレンマに落ちることも少なくはありません。

また、学生のケガや痛みなどは単にオーバーユースの可能性が大ですが、ただオーバーユースで片付けるのもどうかと考えます。

では、どうやって痛み悪化させず体力を強化すればよいかを考えます。

学生も一般の方も
普段の身体の使い方に問題がある場合が多いです。

要は身体の癖ですね。癖だから直すのは困難を極めますが、その癖を知ることから始めないと痛みの出現は止められないと思います。

癖を修正しつつ可動域を広げていき身体を大きく使える状態にしながらトレーニングをしていければ体力は上がってきます。

血液の流れと体幹のお話

たかはし院長

自分自身の身体を治しているのは、人間含め動物本来が持つ治癒力です。

この治癒力がうまく働かない状態では改善に至るまでに時間が掛かってしまいます。
そして、この治癒力は『血液の流れ』にあると考えます。

当然、血液の流れが悪いままですと必要十分な栄養や酸素が運ばれにくくなります。
そして、血液の流れが滞ることにより代謝が悪くなり疲労物質の回収が悪くなります。
おのずと治りが悪くなります。

さらに、

  • ケガの治りが悪い方
  • ケガを繰り返す方
  • ねんざ癖がある方(中学生時代の僕です^^;)

など、色々な悩みをお持ちの方が多いと思います。

体幹が弱いと軸がぶれます。ただ、体幹が強ければ軸がぶれないかと言うと、上述しましたが普段の身体の使い方(身体の癖)が悪ければ軸はぶれ、残念ながらいつかは必ずケガや痛みが発生します。

そのため、骨格矯正して軸を正しても、筋緊張を緩めても、なかなか改善に繋がらなくなります。

お手伝いの意味

たかはし院長

“治る”ための、お手伝いをさせてください!

血流を良くすれば治癒力が身体を元の状態に戻そうとしてくれます。

骨格調整や表面的に筋を緩めるだけでは良くなりきれないので、深層筋から緩めていくことで身体の深い所から血流を良くし、更に自身の身体の癖を知って頂くことが重要となります。

この癖を修正(自覚しなければ始まりません)し、それを定着させるために当院では施術やストレッチ、運動指導を通し、改善の道を患者様と一緒に達成していきます。

よって、患者様自身の良くしたいという気持ちがなければ本当の意味での改善に繋がりません。

僕の考える”治る”ということは、患者様の良くしたいという気持ちがあって、初めて改善に向かっていきます。その良くしたいという気持ちがスポーツおいてはパフォーマンスアップに繋がり、日常生活においては痛みから解放されるようになります。

強い身体で、パフォーマンスアップ。
そして健康に

たかはし院長

お話しすることで施術に深みが出てきます

僕の想いは伝わりましたか?

施術を通して患者様との話からもっと知ることで、更に施術に深みが出てきますので色々とご相談ください。

そして

『身体を強くし、パフォーマンスアップそして健康になりましょう!!』

これが僕の想いです。

一緒に達成していきましょう!!

高橋雄一 さがみ野1分 たかはし整骨院
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